困難に立ち向かい、
数多の信頼を得る。
私たちは1893年に誕生した洋上のエキスパート。
海難救助と海洋工事の2本柱で数々の困難に立ち向かってきました。
1分1秒を争う海難救助では、高度な技術とノウハウに加えて強い使命感と情熱がなければ務まりません。こうして、数多くの船舶や貨物、環境を救助してきました。
また、海難救助事業で長年培った技術とノウハウを活用して、海洋事業分野に活動範囲を広げてきました。海底電力・通信ケーブルの布設をはじめとする海洋開発事業にも積極的に取り組み、お客様のご要望にお応えしております。
お客様から信頼されるには、「技術力」「情熱」「使命感」のすべてが必要です。
私たちはお客様のために、これからも進化し続けます。
今、この瞬間も。
事業案内
海難救助
私たちは創業以来120年以上にわたって蓄積してきた経験とノウハウから培ってきた技術力に加え、救助船「航洋丸」をはじめ数多くの救助設備をもって、海難救助が必要な万一の事態に常時備えております。
当社は海外の多くのサルベージ会社や現地業者との密接な協力関係を維持しており、海外での海難救助にも積極的に対応しています。
また、海難船から流出する燃料油や有害物質の除去・防除や船骸の撤去等の事業活動にも取り組んでおり、こうした活動を通じて海洋環境の保全にも貢献しています。
海底ケーブル工事
“暮らしの安全から便利まで” 海底ケーブル
工事を通じて皆様の生活に貢献。
海底に布設するケーブル(電線)の布設埋設工事を行います。IT社会に不可欠な通信ケーブル、地震・津波計測に必要な観測ケーブル、離島に送電する電力ケーブル、洋上風力発電の電力ケーブルなど海底ケーブル工事を通じて社会に貢献しています。
採用情報
誰かのヒーローになれる。
その仕事にやりがいはあるか・・・。
日本サルヴェージの仕事は海難救助・海洋開発という社会貢献度が極めて高い仕事。
日本国内にとどまらず、世界各地でさまざまなトラブルに見舞われている船を救助します。
若くして現場を任され、責任の重さで押し潰されそうになる時もあるかもしれない。
しかし、それを乗り越えた時の達成感は他では味わえないものがある。
必要とされる世界中の人々のために力を尽くす。
あなたは誰かのスーパーヒーローだ。
お知らせ
新たに建造中の海難救助船兼曳船の命名・進水式が三菱造船株式会社(山口県下関市下関造船所江浦工場)で開催され、「航洋丸」と命名しました。
第89回定時株主総会開催 関根和人、代表取締役社長に就任
第88回定時株主総会開催
第87回定時株主総会開催
ROV(有線式水中ロボット)、AUV(自律型水中ロボット)を用いて、東京大学生産技術研究所と共同で実施した海洋調査作業終了
飽和潜水装置、韓国水深110mの海域にて、沈船の油抜き作業に従事
第86回定時株主総会開催
創立85周年
横浜大さん橋にて飽和潜水装置披露見学会開催
飽和潜水装置、韓国で沈船の油抜き作業に従事
第85回定時株主総会開催 大谷弘之、代表取締役社長に就任
ISU理事会で取締役門司支店長下西助和が理事に就任
ムーンプールを備えた新作業台船「海進」竣工