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日本サルヴェージって
どんな会社?

日本を代表する、
"海難救助=サルベージ"のスペシャリスト。

私たちは日本サルヴェージは、海難救助のエキスパート企業です。
2隻の海難救助船、4隻の作業台船、技師・潜水士といったスペシャリストをそろえ、24時間365日、常に遭難船の救助に備えています。

  • 日本サルヴェージについて
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世界にひろがる海が活躍の舞台/比類なき達成感を味わえる

海難救助

海難救助

複雑な救助現場においては、自社のコンピューターと造船技師による計算データを元に迅速に救助活動を行うほか、深海に沈没した航空機、船舶、コンテナなどの捜索・回収や損傷船が自力航行するための仮修復作業も当社の得意分野です。
私たちは国際救助者連盟(ISU)の常任理事も努めており、海外の多くのサルベージ会社とも密に連携。南欧、南米、アフリカなど海外での海難救助にも積極的に対応しています。

KEY POINTS

  • ポイント1

    世界的に海洋環境保全の必要性が叫ばれる昨今、国際救助者連盟(ISU)の常任理事も務める当社では、海難船からの海洋汚染や船骸の撤去等にも積極的に取り組んでいる。

  • ポイント2

    海難事故では発生の場所や状況に応じての初動体制と適切な救助活動が求められる。
    いつ発生するかわからない世界中の緊急要請に24時間365日備えている。

社会インフラに貢献

海洋工事

海洋工事

海運業界で海難救助業者として知られた当社は、昭和54年に救助以外の工事を行う海洋事業部を新設しました。海難救助で培われた日本サルヴェージのスピリッツは、工事分野でも発揮されています。工事分野では、海底ケーブルの布設工事を得意とする施工会社として知られています。海底ケーブル布設工事を手掛ける国内業者は数社に限られ、エネルギー環境の変化にともない海底電力ケーブルの重要性が増している中、当社への期待も増しています。

KEY POINTS

  • ポイント1

    年齢や部署、さらには会社の垣根を越えて、様々な技能を持った人たちが
    一体となって一つの工事を完成させます。

  • ポイント2

    海底ケーブル工事の他にも、様々な海洋開発に携わっています。

徹底した教育がスペシャリストを育む

社員教育

社員教育

基礎的知識の習得に加え、徹底したOJTにより現場で対応力を高めていきます。

私たちの強みのひとつは最先端の船舶・設備ですが、それらを駆使するには高度な専門性を培った社員が必要になります。当社では、基礎的知識を習得するための研修に加え、OJTや実践演習を大切にしています。新入社員が基礎的な知識を一通り習得したあと、経験豊富な先輩社員が新入社員に対し、実践に必要な専門的技術やスキルを伝えたり、疑問点には懇切丁寧に答えたりしています。次のステップでは、比較的簡単な現場に参加して上司や先輩社員の指導のもと、実際の業務に従事することを通して専門性や技術力を更に磨いていきます。また、業務を遂行するうえで安全衛生は重要であり、日常的に安全衛生に関する教育を行っています。

KEY POINTS

  • ポイント1

    先輩社員が若手の面倒を見るのが当社の伝統。
    円滑なコミュニケーションを通して、若手は業務に必要な知識やスキルを学んでいく。

  • ポイント2

    日本で数少ないROV(遠隔操縦水中ロボット)を保有する会社。
    こうした高度な精密機器の操縦や整備に必要なノウハウを学べることも魅力のひとつ。

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