社員のメッセージ

世界を股にかけての仕事 - 市川技師 東海大学海洋学部航海工学科航海専攻乗船課程卒

Salvage Master!

国内に限らず世界中を運行している船舶が座礁・沈没・衝突・火災等の海難事故に見舞われた時、船体、積荷及びその他財貨を救助し本船を安全な状態で被救助者に引き渡す作業の主任者 salvage master として勤務しています。

具体的な業務内容として、ダイバー等救助員と共に海難船に移動し本船の調査、本船の船長と契約書を交わし、作業計画の立案、救助員と共に各海難における作業を実施し、本船を引き渡します。作業は不成功無報酬という救助契約書に基づき作業を実施していきます。

離礁時の達成感

ある船舶が岩場に座礁し船底に数箇所破孔が生じていました。現場海域は大時化で本船は上甲板まで波が覆う状態でありました。何とか本船に乗船し調査を実施した後本船を浮揚させる計算を行い、曳船にて本船を離礁させることが出来ました。自分で作成した救助計画通りに本船が浮揚する瞬間は言葉では表せない達成感があります。

世界を股にかけての仕事

単に船と言っても当社では漁船からタンカーのような大型船まで多種多様で積荷も様々です。それに加え気象、海象、潮汐等が関係しますので、救助作業に同じものはなく大変ですが、やりがいがある仕事です。救助作業で様々な地域に行けることも会社の魅力です。